筋トレ前のストレッチ、実はやり方でパフォーマンスが変わる?|パーソナルジムmaison96東日本橋・馬喰町・馬喰横山

「目的に合わせて選ぶ」

「筋トレ前はしっかりストレッチしたほうがいいですよね?」

「身体が硬いから、トレーニング前に長めに伸ばしています!」

実は少し注意が必要です。

ストレッチには大きく分けて、静的ストレッチ(スタティック)動的ストレッチ(ダイナミック)があります。

そして、筋トレ前にどちらをどのように行うかによって、トレーニングのパフォーマンスに影響することがあります。

今回は、ただ「ストレッチしましょう!」で終わらせず、筋肉や神経の働きまで踏み込んで解説します💪

1.まず「ストレッチ=全部同じ」ではない

ストレッチと聞くと、床に座って前屈したり、脚を伸ばしてじっくり筋肉を伸ばしたりするイメージがあると思います。

これは代表的な静的ストレッチです。

一方で、身体を動かしながら関節の可動域を広げていくのが動的ストレッチ

例えば、

・股関節を大きく回す

・脚を前後に振る

・腕を大きく回す

・スクワットのような動作を軽い負荷で行う

などがあります。

どちらも身体を動かす準備として使えますが、目的が少し違います。

ここを理解しておくと、ウォーミングアップの質がかなり変わります。

2.筋トレ前に「長く伸ばし続ける」のはどう?

ここが今回のポイントです。

高強度の筋トレを行う直前に、静的ストレッチを長時間行うと、一時的に筋力やパワー発揮が低下する可能性があります。

なぜでしょうか?

筋肉はただの「ゴム」ではありません。

筋肉を動かすためには、神経系からの指令によって筋線維が収縮する必要があります。

さらに、筋肉や腱などには身体の状態を感知する感覚受容器があります。

つまり、トレーニング前には、

「筋肉を伸ばして柔らかくする」だけではなく、「これから力を出す準備をする」

という考え方が重要です。

例えば、これからスクワットでしっかり力を出したいのに、直前まで長時間の静的ストレッチを行っていたら、目的と手段がズレてしまうことがあります。

3.じゃあ筋トレ前は何をすればいい?

おすすめしたいのが、動的なウォームアップ+実際の種目に近い動きです。

例えばスクワットなら、

①軽い有酸素運動で身体を温める

②股関節・足関節などを動かす

③自重スクワット

④軽い重量でスクワット

⑤徐々に本番重量へ

という流れ。

これなら身体を温めながら、関節を動かし、さらに神経系も「これからスクワットをするぞ」という状態に持っていけます。

これがウォームアップの考え方です。

ただ汗をかけばOKではありません。

「その日のトレーニングで必要になる動作・可動域・力発揮に身体を準備させる」

ここが重要です。

4.じゃあ静的ストレッチはやらない方がいい?

もちろん、そんなことはありません。

静的ストレッチにも大切な役割があります。

例えば、特定の関節の可動域が不足していて、トレーニングフォームに影響している場合。

その場合は、必要な部位に対して静的ストレッチを取り入れることがあります。

ただし、

「身体が硬いから、とりあえず全身を長時間伸ばす」

ではなく、

「何の動作が制限されているのか?」

を見ることが大切です。

例えばスクワットで深くしゃがめないからといって、必ずしも「太ももの裏が硬い」とは限りません。

足関節の可動性、股関節の動き、骨盤のコントロール、体幹の安定性など、複数の要素が関係することがあります。

ここを見ずに「とりあえずストレッチ!」では、なかなか改善につながらないこともあります。

5.パーソナルトレーニングでは「なぜ動けないか」を見る

パーソナルトレーニングの面白いところは、単純に筋トレの種目を教えるだけではないこと。

例えば、

「スクワットでしゃがみにくい」

という一つの悩みでも、

・足関節の可動域

・股関節の可動性

・胸郭や脊柱の動き

・骨盤のコントロール

・体幹の安定性

・左右差

・筋力

など、さまざまな視点から考えることができます。

だからこそ、トレーニングでは

「どこを鍛えるか」だけではなく、「なぜその動きになっているのか」

を見ることが重要です。

これはダイエットでもボディメイクでも同じ。

ただ汗をかいて終わりではなく、身体を理解しながらトレーニングすることで、効率よく身体を変えていくことにつながります。

まとめ

筋トレ前のストレッチは、

「やる・やらない」ではなく「目的に合わせて選ぶ」

ことが大切です。

高い筋力やパワーを発揮したい場面では、長時間の静的ストレッチを直前に行うよりも、動的なウォームアップや実際の種目に近い動作で身体を準備する方法が適しています。

そして、身体の硬さや動きの問題がある場合は、

「どこの筋肉が硬い?」

だけではなく、

「なぜその動作が制限されている?」

まで考える。

これが身体づくりではかなり重要です🔥

東日本橋・馬喰町・馬喰横山のパーソナルジムmaison96では、ダイエット・ボディメイク・筋力アップなど、一人ひとりの目標に合わせてパーソナルトレーニングを行っています。

「自己流で頑張っているけど、なかなか結果が出ない」

「自分に合ったトレーニング方法を知りたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください😊

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